ピアノを習っていると、年に何度か人前で演奏する機会がありますね。
子ども時代のよき思い出になるのと同時に、
大人になってすごく役立つ、ある訓練の場でもあるのです。
そんじょそこらで身につくものではありませんよ!
そう、それは・・・「お辞儀をすること」です。
広い客席に向かって立つこと、それは社会に真っ直ぐ対峙することに通じます。
どんな場面においても(たとえ緊張していても)、
しゃんと2本の足で立って、相手の目を見て、ゆっくり丁寧にお辞儀・・・
どうですか?大人の私たちだってなかなか出来ないことでしょう?
1回きりの舞台での演奏に備えていっぱい練習をするように、
どうか、お辞儀の練習もしてください。
大勢の人の前で、スマートなお辞儀ができる子どもの演奏は、きっとスマートで素敵なものに違いありません。
音楽表現は、心につながっています。身体につながっています。
だから素敵な立ち居振舞いは、そのままダイレクトに素敵な演奏につながってくるのです。
だから・・・まずはかっこいいお辞儀ができたら大合格!
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