わが子に「ピアノなど楽器を弾かせたい」とお考えのみさなま、
楽器を演奏するという動作は、
単に手指を動かすということ以外に様々な要素が合わさっていることをご存じですか?
「聴覚(様々な音を判断する力)」「記憶力」「楽譜を読む力」「リズム感」
「手指のテクニック」「音楽の理解力」などが挙げられます。
その中でも音楽を習得する上で最も大切な「聴覚」のゴールデンエイジは、
なんと2歳からはじまるのです!そして7歳前後には完了します。
それに対して手指の発達は6歳からがピークであるように、
それぞれの要素のゴールデンエイジには時差があります。
ショパンやリストは6~7歳の頃からピアノを弾き始めたそうです。
ですがその前から、音楽あふれる家庭環境の中で、
様々な音楽を聴いたり触れたりしたことで聴覚が鍛えられたのです。
3歳になったらピアノデビューしよう!
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