三原駅から徒歩3分の三原駅前センターと同じフロアには店舗も併設されています。
「決算ありがとうセール」を開催中です。
目玉商品、中古ヤマハアップライトピアノU10BLの抽選がありました!
渡邊朋子社長による厳選な抽選の結果、当選された方おめでとうございます。
中古ピアノの他にも
グランドピアノ、ハイブリッドピアノ、電子ピアノを取り揃え
9月20日まで開催しております。
皆様のご来店をお待ち申し上げております。
ピアノが選べるお店です。
お気軽にご相談ください。
ピアノは鍵盤を押せば音は出ます。
小さな子どもにも簡単に音を出せるから、
ピアノは教育のための楽器として広く普及していますね。
でも、1人1人が出す音色は同じ音、同じ曲でも全然違います。
同じf(フォルテ=強く弾く)でも元気いっぱいのときのfと、やりきれない思いをぶつけるときのfは違うし、
p(ピアノ=弱く弾く)だってそう…悲しい音色があったり、静かな森の情景を描いたpだったり…。
楽譜に書いてあるfを「強く」、pを「弱く」とだけしか捉えなかったらなんとも味気ないですね。
子どもたちは普段見た景色、読んだ本、ドキドキや感動、
そして豊かな「言葉」から音楽にいろいろなインスピレーションを感じているのです。
だから子どもたちに素敵な経験をさせてあげることと同時に感性を育てる「言葉」をたくさんかけてあげてください。
ピクチャートークという表現法があります。
例えば「花がきれいだね」と言うときに、どのようにきれいなのか表現してあげてほしい!
赤いチューリップを見た時に「ピンと背中を伸ばして立ってる小さな女の子みたい」「一列に並んで踊ってるみたいだね」
そんな素敵な言葉を聴いた子どもたちの音色はきっとキラキラ輝きだすにちがいありません。
「豊かな言葉」は子どもの感性を伸ばす大切な栄養素です。
ピアノ音楽院 本郷センターのRくんです。
ピアノでいい音をだすには姿勢が大事!!
Rくんはスラックレールを使って
背筋がピーン!
ピアノを弾くときだけでなく、
事務仕事をされている方や
私は自宅の食卓で使ってます。
ついつい、背中が丸まってしまいがちですが
骨盤をたてることを意識するだけでも
腰痛防止になりますね。
音楽で培った集中力は…
経営破たんした日本航空を再生させたことでも知られており、
経営の神様と呼ばれる稲盛和夫さんはこんなことを本に書かれています。
「正しい判断ができることが仕事には大切です。
正しい判断をするには鋭い観察力が必要… そしてこの鋭い観察を生むのは集中力、
しかしこの集中するということは習慣性になっていないと急にできるものではありません。
どんなことにも集中して気を込めることによって正しい判断ができる人を、切れ者、というのです。」
私はこの文章を読んで、子どもたちが自分の音に耳を澄ましている表情、
またアンサンブルで相手の出す音を聴き取ろうとする姿を思い出しました。
これが「集中する」ということです。
子どもたちは音楽を通じて、自分はもちろん、他人にも注意を向ける習慣を養っているのですね!!
音楽を幼いうちに習うことで、一生音楽を楽しむ力がつくのはとても素敵なことです。
ですが音楽で培ったこんな素晴らしい能力をどんどん社会でも役立ててほしいと願っています。
三原市 ピアノ音楽院
本郷センターのYくん(小2)です。
写真を撮ろうとすると変顔されてしまいました 笑
9/23に行われるひまわりピアノコンクールファイナル
に向けて、レッスンでは全集中です!
頑張れ Yくん!!
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